ニキビと洗顔
ニキビは、毛穴に皮脂がつまって、そこにアクネ菌が繁殖してできるものです。だから、洗顔がとても大切になります。毛穴につまった皮脂もアクネ菌も、全部洗い流してくれるような洗顔料を選びましょう。でも、洗浄力が強いからいいというわけでもなく、刺激が強いだけで、保湿成分などお肌をケアする成分が入っていない洗顔料を使っていると、逆に肌を傷めてしまいます。洗顔料の強力さだけ追い求めるのではなく、まず毎日きちんと洗顔することが大切、と思っておかないといけません。
ニキビを改善させるには、正しい洗顔法を知っておかないといけません。まず下洗いをして、それから洗顔、次にすすぎをします。この3つのステップを見てみると、洗顔にばかり意識が向いてしまいますが、大切なのはむしろ下洗いとすすぎの方です。
下洗いは、ぬるま湯で行ないます。石鹸を使わないで、34〜38度のぬるま湯を使って洗顔します。ぬるすぎるとニキビの皮脂が落ちないし、熱すぎると皮脂が落ち過ぎて乾燥してしまうので、この温度がポイントです。下洗いで汚れの7割は落ちると言われています。
洗顔は、洗顔料をよく泡立てて行います。よく泡立てると、泡の粒子が毛穴まで届きやすくなるので、洗い上がりもキレイになります。ゴシゴシこすらず、優しく洗いましょう。
すすぎは、石鹸が残らないように、丁寧に行ないましょう。洗顔料が肌に残っていると、肌トラブルを招いてしまいます。洗顔の倍の、3分くらいはすすぎをするようにしましょう。


